おっさん環境史（初期）

デッキの環境は多少、場所によりけりですが、

ご参考におっさん周りの環境史をひとつ。

覇王編よりゲートオープン、はじめてセットを購入。

全国的にも壊れなヤマト＆セイリュービ３積みが身辺のデブオ．．．

失礼、バトスピに価値観を見出しているマニアが王者の風格で君臨していました。

（これ、高いッスから～、オレ、3枚積んでんッスわ～）

対抗馬は星座編型、無限レオアタック、ネザバ入り不死デッキでした。

まー、ここら辺も当時は高額で私は今でもそうですが、カードは1枚￥400を上限

に、後は構築でカバーを信条としております。お小遣い制ですし。

当時は金額的強デッキプレイヤーは人として下に見ていました。

今は市場原理とカード界隈を理解し、そういうものだ、の認識です。

セイリュービも伝説入りですしね。

当時、私があらゆる近辺の販売店を網羅し、独自構築で、コレだ！と組んだのが

ノブナガード・ゼクスト　+　北斗七星龍（緑）　+　ブレイブいろいろ

あぁ、なんてオリジナリティ！、かつ、踏み倒しにより、速度も申し分なく、

星座編カード、低レアを多く使用することにより、リアルコストを大きく削減！

．．．才能が怖い．．．

王者：それ、木星北斗スね、一世風靡したデッキです、良く勉強してるじゃないっスか

王者：じゃ、フラッシュで、セイリュービどーん。そのコアで絶甲もフラッシュ。

　　　だが、あえてライフで受ける、か・ら・の、バースト、ヤマトどーん。

．．．暗黒時代でしたが、ヤマト＋セイリュービの絶対敵に対して、いろいろ仲間と

情報交換したり、頭悩ませたり、本気にさせた時代でした。

最終系は木星ソウソーでした。これでヤマトは、なんとか．．．