おっさんの環境史(イマジン)
ぼちぼち今に近い弾になってきました。
神皇編ですね。
私は十二宮編の二番煎じのイメージがありますが、リバイバル十二宮をこの弾でしているところを見ると、やはり、世間の評判はいまいちだったんでしょうね
1体のブレイヴで2体スピリットをまかなえるよってなもんで、ついにアルティメットは過去の産物となります。
追加シンボルも+1なんて、もうアルティメットじゃ追いつかない。
私はとりあえず、新弾のたびに、構築デッキは買うようにしています。
一応、その弾の最低限の位置は確保したいもので。
当然、構築モノはその弾最初のつかみなので、激強というわけでは無いのですが。
だが、この弾の構築は違った。
そう、今でも最強であると私は認識する、エグゼシードが封入されているのです。
2枚も。
赤構築で封印を 同時発売、紫構築でイマジンブレイヴを楽しんでねっ!のメーカーコンセプトでしょうが、とにかくエグゼシードの火力がパネエすぎる。
でも、これのおかげで何とかこの弾、流行りに遅れず、しのぐことができました
ネタが尽きたのか、旧カードを愛する声が大きかったのか、この弾からリバイバルブームで片田舎の我々のデッキタイプもいろいろでした。
この頃、私がプレイする機会が少なく、これが強ええ!と感じたものが希薄なのです。
その中でも印象深かったのは、今までテコ入れされてたけどパッとしなかった爪鳥が
チカラ付けた感ありましたね、ヴィリジオラスを当てたものが居て、ほんと、
クソカードと思いました。
紫のマグナマイザーとムルシエラも強いとは思いましたが、デッキとして印象があるかといえば、特に薄いですね。
私はブレイヴ・エグゼシードを駆って、召喚したら相手の表情が曇るさまを見て、ああ、対策カード、手元にないんだな、察し。
非情な3点ブチコミデッキで楽しんでいました。