おっさんの環境史(魂のコア)
烈火伝です
新しくソウルコアが採用されます
バトスピは新弾になる際、前弾の主となるコンセプトを大きくメタる傾向にあります
覇王伝でのブレイブメタ、剣刃編でのバーストメタ
今回、長らく続いたアルティメットバトルを終焉させるべく打ち立てたメタ要素が
アルティメットメタ
...おいおい、カテゴリー丸ごとメタるのですか、ちょちょ、
私はアルティメットバトルでやや、時代に追いついたと自負していたのに。
ソウルコア採用、またみんなでスピリット主体のデッキを作ってな、のメーカー意図はわかりますが、あからさますぎる。
この弾からスピリットは大きくBPを上げ、アルティメット対象とした効果、マジックがガンガン増えることになります。バニラと言われる効果無しのスピリッツはアルティメットをも超えるBP、多いコスト軽減で存在意義が見直されます
こちら片田舎での強いとされたトレンドデッキは
初期の機巧、というか白はとにかくアルティメット、全力で封印する勢いで
なにもできねえ、感が半端なかったです。
赤のとにかく対アルティメット+10000BPも許さない
だが、私はアルティメット編は特に金と時間と体力をつぎ込みましたので、その
方向性を捨てきれず、構築で何とか活路を見出す毎日でした。
戦国六武将でアルティメットが採用されるのが分かったときは狂喜乱舞です。
無かったら、メーカーからのアルティメットテコ入れが無しで、
1年暗黒時代でしたね。
この頃の私はこの弾と前弾でテコ入れされた甲竜白青をベースに、安X代表格、ライオドラス先生と破格で購入、ブリザ・ライガ先生にマーキュリーブレイドを加えた、次代系もしかしてアンブロッカブル、2点3回攻撃デッキを構築しました。
ライオ先生召喚後、相手ターンでブリザ先生がバースト召喚されるかが肝です。
でなきゃ、速度的に勝てないという。
その後、このデッキはのちに白青νジークに改編されるのでした。